ヤフーオークション(ヤフオク)入門のコツ

ヤフーオークションを3年前くらいに利用していた経験から、ヤフーオークション入門のコツを説明したいと思います。相場確認、写真修正、文章、配送方法、取引の流れ、決済手段、その他のコツについて説明します。

相場価格

ヤフーオークションで、まず気になるのが、自分が持っている商品がいくらで売れるのか、いくらに値付けすればいいのかだと思います。ヤフオク自体でも市場価格を多少提供していたり、出品マスターには落札商品検索を提供していたりしますが、初めての方は、aucfanの落札相場検索で調べることができます。

写真撮影

次に写真ですが、できるだけ自然光の下で、明るく映すようこころがけます。中古の場合は、商品状態をしっかり確認してから撮影を始めましょう。気付いた傷などのマイナス要素を個別に撮影しておきます。掲載写真には枚数制限があり、以前は3枚の正規の写真と、商品説明内に7枚の追加写真を加えられました。明るさや大きさなどは、GIMPで修正できます。このソフトは無料ですが、とても高度なイメージ処理ができます。

文章

文章は、初めての方はできるだけ他の人の言葉遣いを真似してみると良いと思います。ヤフーオークション独特の用語や言い回しがたくさんあるからです。顔を合わせない相手とのコミュニケーションが円滑に運ぶかどうかは、すべて文章力にかかっています。できるだけ正確に簡潔に書くよう心がけることが大切です。中古の場合は商品の状態を詳しく説明することが大切です。落札後の諸事情などがあれば予め連絡しておくことで、後のやり取りがスムーズになります。綺麗な商品ページを作るのに、例えばaucfanの出品テンプレートを使うと簡単に一定水準の商品ページを作成することができます。

配送方法

配送方法は、まずはヤマト運輸の宅急便を使うと良いと思います。発送元と発送先、荷物サイズと重量で料金が決まります。電話をすれば自宅まで集配に来てくれます。支払金額は、基本的に落札金額+配送料金になります。配送料金は予め表示しておく必要がありますが、上記のテンプレートで自動的に配送料金表を作成することができます。

取引の流れ

ヤフオクの基本的な取引の流れは、オークション終了後に出品者が落札者に「氏名、住所、電話番号、決済手段、入金日」を問い合わせ、落札者が質問に答え、出品者が「支払金額、振り込み先」などを連絡し、落札者が入金を連絡し、出品者が入金確認と発送を終えて落札者に連絡するというものです。

決済手段

決済手段は、銀行口座をヤフオクの「かんたん決済」に登録することで、出品者に銀行口座を知らせずに代金を受け取ることができます。落札者はクレジット、ネットバンキングなど好きな支払手段を使えます。ただ、「かんたん決済」は落札者に手数料がかかるので、銀行口座への直接振込などの選択肢を設けることで、落札者の購買意欲を高めることができます。出品時に銀行名を表示し、あとで落札者だけに口座情報を連絡することになります。

その他のコツ

その他に、出品カテゴリを適切に選ぶこと、タイトルにキーワードを入れること、「注目のオークション」という上位表示サービスを利用すること、商品にあった季節を選ぶこと、出品する曜日や時間帯を選ぶことなどが、落札金額を高くするコツです。

余談ですが、通常、出品カテゴリにはカテゴリに合った商品しか出品してはいけないという規則があるのですが、 例外的に住まい、インテリア > キッチン、食器 > 収納、キッチン雑貨 > 缶にはアンテイーク調の素朴なインテリアが沢山出品されています。見ているだけでも興味深いカテゴリです。

ヤフーオークションには、値段の吊り上げ、盗難品の販売、古物営業法抵触などなど様々な問題が隠れているように思いますが、また運営者側も国も真摯に諸問題に取り組んでいるようには感じられませんが、気軽に物を売り買いできるということには大きな魅力があります。何かの機会に利用してみるのも楽しい経験になるかと思います。